2017年03月16日

瓢箪から駒

年度末です。
予定表ボードの前で、部長が人員配置に頭を悩ませている姿に遠くからエールを送る、そんな毎日です。

ある日、Nさんから「古いパソコンにこんなデータがありました。ブログネタにどうぞ」とA3用紙を渡されました。

DSCN1429.JPG

なんでしょう。
資料館の展示説明のようなこの文章は。
どなたかが仕事中に内職していたのでしょうか。
それとも当社は昔、このようなイベントを開催していたのでしょうか。


それにしても、樹木に関することわざはどれくらいあるのでしょう。
ざっと調べてみますと、なるほど、身近な樹木の名前が多いようです。
「柿の木と家内の角折った程よい」なんて失礼なことわざから「梅が香を桜の花に匂わせて柳の枝に咲かせたい」なんてむちゃくちゃなものまで盛りだくさん。
今よりずっと自然が身近だった時代、そこに「在る」だけの樹木から様々なメッセージを受け取っていたのでしょうね。

気になることわざから、色々調べてみるのも面白いですね。





posted by ブログ担当 at 10:06 | TrackBack(0) | 日記
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